バブーシュは、もともとモロッコの伝統衣装で、ペルシャ語で「脚をおおう(カバー)」を意味します。スリッパのような形状で、室内や外で履けます。伝統的なバブーシュは職人が動物の革とファブリックを縫い合わせて作ります。日本では、これをスリッパの代わりに室内履きとして愛用するスタイルがあります。
履き心地のふんわり感はそのままに、しっかりとした牛革のソールが加えられ、全ての縫製はミシン以外で手作業で行い、高度な技術を持つ職人が一足一足丁寧に仕上げています。
革の風合いや柔らかな履き心地は、洗練されたデザインと共に楽しむことができます。